プラネタリーヘルスイニシアティブ本格始動にあたり、オンラインにて趣意説明会を開催しました。
アーカイブにてご覧ください。
2015年に、ベルリンのWORLD HEALTH SUMMITでPlanetary Heatlhという概念が国際的に発表された時に居合わせ、「これだ!」と思ってから10年が経とうとしています。
ようやく日本でも少しずつ拡がってきているように思いますが、この最もホリスティックなヘルスケア概念を実現するには、スピーディーなアクションが不可欠です。
2022年に鳥取県江府町とプラネタリーヘルス連携協定を結び、鳥取-大山エリアでの社会実装を進め、スピード感を重視しながら動いてきました。本格指導するにあたり、各セクターの分野を超えた皆様に集まっていただき、素晴らしい活動が始まっている全国の各エリアを横断する各種プロジェクト化を進めていきたいと思います。
拠点は、東京・丸の内エリアのRegenerative Community Tokyo(RCT)内に置きます。
RCTは、三菱地所が主催するサステナブル領域の日本版ナレッジ・インスティテュートです。
再生型のプラネタリーヘルスシティモデルを推進すると同時に、都市とローカル、そしてグローバルなネットワークを構築していきます。
皆様、ぜひご参画ください。
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