
PHIに参画頂き連携している一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会のレストランのサステナビリティアワード「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2025」が開催されました。


大賞は、2/8の年次大会にも登壇頂く生江史伸シェフ率いる、ミシュランでも5年連続3つ星の「L’Effervescence(レフェルヴェソンス)」

日本のファインダイニングを牽引する存在でありながら、サスティナブルで、風土に根ざした食材の調達、働く方達のウェルビーイングなどにも熱量高く取り組まれ、2022年から素晴らしいインパクトレポートも作成されています!
生江シェフには、2/8のPHI年次大会にもご登壇いただくことになっています。
PHIの石関太朗理事のイノベーションデザインは、2店舗が3つ星、1店舗が殿堂入り、さらに1店舗はベスト調達賞!

24日に和食人類学イベントを開催させていただく「KIGI」も、映えある3つ星です!
PHI会員の合同会社gtaliaは、PIZZERIA GTALIA DA FILIPPOが3つ星。
新店舗のOPPLA’! DA GTALIAもベスト調達賞を早速獲得されました。

岩澤シェフを筆頭に若手シェフが活躍している、業界を牽引する存在です。
日本ではまだまだマイノリティとされるサスティナブルなレストランですが、本国イギリスでは、全体で2万店舗の加盟があり、food made goodは、世界中に広がっています。
美味しいとサスティナブルは、両立するということを各レストランはただならぬ努力で示してくれています。
日本でも、何気なく行くレストランが、当たり前にサスティナブルで人を元気にする世界になるように、そのためには、食の業界にたくさんのお客さんを送り込まなければなりません。
医療ヘルスケア、教育、街づくりなどがぐるぐる巻きになることが必要です。これからも、PHIは日本サステイナブル・レストラン協会と一緒に動いていきます。
下田屋代表理事、食に関わられる皆様、素晴らしい時間をありがとうございました![]()
PHI年次大会2026 2月8日立春明けの開催、ぜひご参加ください!
『プラネタリーヘルス・ジャパン2026―和する経済といのちの循環―』

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